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2011/10/17

情熱大陸「ファッションデザイナー 三宅一生&宮前義之」




秋のパリには妖精たちが集う。
その中で一人の男が
ISSEY MIYAKEのデザイナー
宮前義之氏。

届ける相手があってこそ服は成り立つ。
求道者。
パリコレへ。

どんな世界かは全く皆無。

師匠は三宅一生氏。
宮前氏はその場でリアルを表現する。

絵は描いたらその場で決まってしますのが怖い。
柔軟で変化していくものこそdesignの本質なのか。
彼は震災を通して、考え方がシフトした。

宮前氏のイメージはスタッフ曰く、

「笑顔の悪魔」

8月。京都の素材屋へ。

着色を老舗の染屋へ。
奥行きのあるものを描くとなると
日本の伝統的なものを活かさないてはない。

手軽なデジタルプリントとは違う何か。
何が違うのだろうか。
色合いか。奥行きか。雰囲気か。
人によって感じ方は違うけど

時代から何を求めているのかを抽出。
デザインはデザインから抽出するのではない。

見た目は意外と普通な青年だけど、
何かが違う。こだわり方が違う。

16歳パリへ。21歳で世界放浪へ。
18歳でISSEY MIYAKEの魅力の輪に。

パリコレの前に超えなければならない壁がある。
師匠三宅氏の壁だ。
否定ではなく、プロとしての批評。

ファッションはファンタジーの世界だと思っていたが
ファンタジーと現実を繋げるのがデザインでもあるのか??
長く着たい、憧れを抱くものこそファッションとして重要。

服を作るということは相手に届けるということだが
それを問うということもかなり重要なこと、質問力だ。

葛藤との戦い、自分に問う、相手に問う。
どうなんだろう?これでいいだろうか?
何が足りないだろうか。

こだわりがあるということ。
最後までゆずることはない。

一体化したもの、流れるようなもの。
それを15分で全部表現する。
そこに命を注ぐような。燃え尽くすような。
煮えたぎるもの感じる。

パリコレはその場で評価が決まる。
そして、終わればそこからスタートだ。
止まるわけにはいかない。芯が熱き者よ。

2011/06/26

情熱大陸「絵本作家 長谷川義史」




日本中の子供たちの間で人気がある絵本作家。

湧き上がるアイデアは日々の遊び心。

奇想天外。

絵本作家 長谷川義史氏。

1961年大阪生まれ。

早くに父親を亡くしている。

気がつけば父親の年齢を越えた。


絵本の存在。

食べものや着るものはいるが絵本はいるのか?


絶えず締切りに追われる生活。

ぎりぎりにならないと追い込みをかけられない長谷川氏。

ちあきなおみが好き。

誰だろうちあきなおみって??

梅干しをつけたり、ぶらぶら歩いたりと。

ただただこうなったらおもろいんちゃうかなっていう

ものをただただ描いている。

ダメって呼ばれているものほど子供は好き。

何が起こるかわからないからだ。

好奇心をくすぐるのだ、彼の絵本は。


彼の描く作品はなぜ好奇心をくすぐるのか?

彼の思考が子供と同化しているからか?


奥さんもイラストレーターでアーティスト。

奥さん曰く、彼は「上手い」。

才能に惚れ込んで結婚した奥さん。

彼の魅力は?

子供心を持ちながら、責任を果たすこと。

自由と責任を持っている。

歴史をつなぐこと、今を伝えること。

そうだ。

自由だからこそ責任を果たす。

きままにさせてもらっているこの世界に

感謝できるということだろう。


震災で被害のあった石巻市の小学生から

彼はヒントをもらった。

そうだ、彼は助けてもらった。
いし
彼は子供を楽しませているが、

楽しませてもらっている。

その感謝を果たすために絵本を描く。

絵本を届けにいく「ラーメンちゃん」

明日に掛ける麺。

いざ、石巻市立釜小学校へ。


変わらない笑顔、失ってしまった笑顔。

とんでもない世界に巻き込んでしまった大人の責任として

彼は前に立つ。

子供たちGO!!

子供たちGO!!

2011/06/12

情熱大陸「助産師 坂本トミエ」

87歳の一日始まりは身だしなみから。

日本最高齢現役助産師
坂本トミエ
87歳
大正13年生まれ。
助産師(じょさんし、Midwife

それは妊娠や出産にかかわり、助産行為を行う者である。
日本では、看護師や保健師と異なり、資格は女性のみである。
(引用:Wikipedia )

20歳で助産師となった。25歳で結婚し、子供は2人に恵まれた。

そんな彼女が取り出した赤ん坊は3915人。

Live your life。

基本は1人で切り盛り。
時には臨時で呼んだりと・・・

彼女は人生の先生であり、お母さんの先生。
お母さんのお母さん。お母さんのおばあちゃん。

愛着形成:採乳をして、愛情を形成する。
お母さんと子供との愛情表現。

こんなとき どうすればいいのか?
そんな質問にいつ何時でも誰でも答える。
思いやりと愛情に溢れた人だ。

だからこそ落ち着く暇もない。
それこそ眠る暇もない。

ミルク、おむつの替えetc…
赤ちゃんには時間は関係ないのだ。
そんな毎日を送っている彼女。
何が彼女をそこまで動かすのだろうか?

怖いものなし。
切に思う事なし。
嫌なことはないのか。

旦那さんに先立たれた想い。
ささやかな悔いがある。
もう少し話しておけばよかったと。
人生は色々だ。


赤ちゃんは賢い。
陣痛に徹底的に任している。
陣痛によって、出てくることを必死に伝える。
命を世に誕生させるために。

不思議だ。
世の光の中に出てきた瞬間に声をあげる。
出産の瞬間は立ち会ってみたいと思った。
そうすることで命の素晴らしさを改めて感じられると思った。

命って凄い。
生きているって凄い。
今日こうしているのが凄い。

だからこそ彼女は助産師として在る。
彼女を動かしている。


世の中は大変困難な時期にあると言われている。
こんな時だからこそ特に命のありがたさを感じる。
今日も生きていることに感謝して・・・
そして、明日はもっとよく生きよう。

今日を生きたかった人のために。
明日を生きたかった人のために。

2011/05/29

情熱大陸「コミュニケーションデザイナー 山崎亮」

コミュニケーションデザイナー
山崎亮(37歳)

1973年生まれ。
父親の仕事の関係で引越しすることが多かった。
人間関係図を頭で作りたがっている。

25歳で建築事務所。

31歳で独立。


現在20のプロジェクトを進行中。
かつ東京大学の博士過程で論文誌執筆中。

地方の再生。

家島を変えたのは住民のおばちゃん。
そのおばちゃんの集まりのNPO。
コミュニケーションを取ることでコミュニティを生む。

これまでにない職業。
崩壊する地域をコミュニケーションデザイナーとして支援する。
地方都市の駅前活性。地方田舎の祭りによる活性。高齢者が多い島に若者を集める。


元々は公園などをデザインしていた。

人間と人間をつなぐ人が今はいない。
新分野の開拓者。

もの作らずに価値を生む。

周りにどれだけ言われようとも人をつなぐデザイン。


限界集落再生依頼。

わずか9人の集落。
廃校になった校舎が事務所。

そこにいる人達がどういう人たちのなのか??
どういう暮らしなのか?

場の雰囲気は和らげながら会話して
人の心を出していただく。
質問よりも相槌で相手が気持ちよくなってもらう。

人それぞれは目指したい方向が違う。
着地点は?ゴールは?

懐に入るためには?
彼の生きてきたプロセスが影響。

コミュニティを作るためには

自主性、貢献感、継続。

この3つがキーワード。

そして、人を繋げること。

一度受けた案件は長く継続してサポート。
これまで結果を示してきた。
その対価は最小限。時間も最小限。

その時間を他のものに使う。
たくさんの人を繋げるために。


未来の歯車。
今までなかったものが回り始める。

文化と歴史を持って継続してきた島がある。
高機能だけを追求してきた都市がある。

どこまでも限りなくコミュニケーションを必要としている場所がある。
人は生きるために必要なこと。

コミュニケーション。

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