込めてブログを書いていこうかと思います。
以前からIEに採用されており、有用なので使おうかという「機能の再利用」
の考えから採択されている属性。
「contenteditable」
この属性を使うとその使っている要素は
Webサイト上でも編集することができるようになるものです。
よくCMS(ContentManagementSystem)であるWordpressとかでも
見るかもしれませんが、TinyMCE、いわゆるwysiwygエディタみたいな
リッチテキストエディタなどの機能を実現できるものです。
ちなみにMicrosoftは細かい規定について決めていなかったので
リバースエンジニアリングという形で今回仕様化されています。
使い方
- <div contenteditable="true">
- <p>contenteditableで要素を編集可能に!!</p>
- <p>文字追加や改行も可能です!!</p>
- </div>
と書くだけで、divの要素内は編集可能になります。
文字を追加したり、消したりと自由に!!
ただし、contenteditable="false"にすると、編集ができませんのでご注意ください。
- <div contenteditable="true">
- <p contenteditable="false">編集不可能!!</p>
- <p>編集可能ですよ!!</p>
- </div>
以上、本日のHTML5メモ書きでした。