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2012/04/15

情熱大陸「フリーランス 安藤美冬」

働き方。
職業。
なんだろうか。


私は今何を仕事にしているのか。


ノマドワーカー。
「遊牧民」
オアシス。


安藤美冬、32歳。
フリーランス。


オフィスには自分のデスクがあった。
が、今は複数の企業を相手に仕事をしている。
好きな時に好きなところで働く。


本当にそんなことができるのか?




お金は関係ないのか。
スタイルが関係ある。


目標は必ずある必要はないと田原総一朗氏は話す。


職業は安藤美冬。
自分の名前で仕事をする。
危険な道の歩き方。


東京渋谷。
遊牧民にも住まいはある。
12畳のワンルーム。


テレビがない生活。
情報を得るのは主にネットだ。
呆れるほど無駄のない暮らし。




家でも仕事が出来るのに外でするのはなぜか??


上司の顔を伺う必要もなく、自分のペース。
仕事はTwitterから得る。
何かを発信すれば声がかかる。
Twitterで大阪に呼ばれた。


No.1ではなく、Only1を目指すためには
手広くやらずに限定して集中していく。


知らない人に会うことに抵抗はなく、
会ったことない人と繋がっていく楽しみ。


即断即決が信条。




PDJ(ポスト団塊世代)プロジェクト
プロジェクトは二年がかり。


抽象的な話し合いに意味はなさない。
なにか分からないけどなにか集まってやっていくことは会社員的発想。
会社員時代、信じた道を進めと駆り立てたのは
「岡本太郎」の言葉。


安全な道をとるか?
危険な道をとるか?


迷ったら危険な道を選べ。


自分から全て発信していく。
自分で人生を作る。
全ては自分に責任がある。




自分をつくる学校。
新しい生き方を見出していく学校。
受講生の顔ぶれは様々だ。
今の時代を生き抜く術を共に学んでいく。
彼女もまたその過程にあり続ける。


そして、すべての人も。

2012/04/09

ITぷっと:4/9(Mon)

今日のIT記事アウトプット
朝に気づきをあげるほうが夜の予定がすっきりしますね。


本日もよろしくお願いします。



○●○●○●○●○●○●○●○●○●○●


4月5日の日経新聞より
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◎ネット通販 安全強化 ヤフー 本人確認を厳格化 
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「16兆円に向けて」
ネット消費は加速をやめないばかりか主流だ。
そんな中で今回の記事だ。
ユーザにとって手間が増えることから利用者の一時減少は起こりうる。
具体的にどのようなプロセスでワンタイムパスワードが発行されるかはまだ分かってない。
安全性と便利さはトレードオフの関係である。
ユーザはどこまで安全性のために便利さ・快適さを捨てられるだろうか?
ユーザが確かであることを確認しすぎることは個人の特定を強めることにならないのか。
今後、ネット通販市場はますます大きくなっていく。
そして、技術の進歩もまたそれ以上に進んでいくだろう。
大事な事は16兆円未来市場に向けて議論を重ねていくことだ。
そして、すべての人のITリテラシー教育を行うことであると思う。




以上が本日のアウトプットです。
最後まで読んでいただき、誠にありがとうございます。

2012/04/08

情熱大陸『ロックバンド プリンセス・プリンセス』

年齢46歳。
一世を風靡したあのバンドが再結成。


解散から16年。
再結成の道。プリンセス・プリンセス。


再び集まったのは東日本大震災がきっかけ。
一年限定でチャリティーライブ。
復活LIVEまであと一月。


しかしながら体力がついていかない。
昔とは違うのだ。
他にも変わったことがある。
練習時間が限られているのだ。


一般家庭で主婦として暮らしている母親の為だ。
子供たちにとっては普通のお母さんでいたい。
日常を犠牲にしてしまうバンドに初めは戸惑い。


仕事に忙しく飛び回るメンバーもいる。
音楽学校の先生をしている。
プリンセス・プリンセスの曲もわからない若き芽を育てている。
そんな時に東日本大震災が起こった。


2人の子供を育てている母親にとっては
周りの力だけが頼りである。


久しぶりの衣装合わせは嬉しいような恥ずかしいような。




5人が初めて顔合わせて1986年にバンド結成。


16年前のラストLIVEで言ったこと
「この解散が正しかった生き方をする。」
自分の道は自分で正解にするしかない。
それは人によって答えがばらばらなためだ。
そして、正解がない答えだからだ。


同窓会程度でなく、昔以上のクオリティを出す。
仕事や家事の合間でできることは数時間だ。
限られた時間であるからこそ余計に輝いてみえる。
眩しい40代。


生活の中で疲れて気持ちいいもの。


それが「よく生きる」ってことなのだろうか。
それが理想の仕事であると思う。




そんな中でも悩む。
突発性の難聴によって耳を心配して、
静かな郊外で暮らしていた中の再結成だ。
ただのお母さんが違うお母さんとなる。
それを見せたら子供にとってどういう影響がでるだろうか?




3月20日、ライブ当日。
メンバーはいつになく無口だ。
16年のブランクを越えて、伝説が蘇る。
観客二万人の熱い視線。


それぞれの16年。
ステージで過ごした長い時間は彼女たちが生きてきた人生だ。
皆に支えてもらった人生。
そして、翌日各新聞社は彼女らの復活LIVEの成功を祝ってくれた。


彼女らの活動はまだまだ続く。
次のスケジュールが決まった。
スケジュールが決まったことはやらなければならないことがある。


・・・子供だ。
母は強し。

2012/04/06

冷静と情熱のあいだ




社会人になって一週間がたった。
身体が慣れていないのか非常に重く感じている。
早く寝ないと思いながらもアウトプットだけは外せない。


今日学んだことは時間が限られている中で冷静に最大限のアウトプットを出せるかどうか。
仕事は色々なものがある。
話すことがメインだったり、作ることがメインだったり、
数え上げればきりがないものだ。
その中でQCD(Quality:品質、Cost:費用、Delivery:納期)の3つはビジネスにおいて重要だ。


品質に関しては限界がない分、クライアントが求めているレベルがどこか
ヒアリングを十分に行う必要がある。
もちろんどのくらいコストをかけ、いつまでにサービスが欲しいのかも同様だ。


利益を上げるには支出と収入のバランス、損益分岐点を見極めることが重要だ。
品質が低いと再度検討することになるので余計に費用がかかることから
品質とのバランスは重要になる。
そして、納期に間に合うように調整できなければ残業代という人件費が発生する。
色々な費用が巡りに巡って利益というものは決まる。


その上でプロジェクトに対して、熱い思いでとりかかることと、
状況把握を行う冷静の2つが重要となるのだ。
『冷静と情熱のあいだ』を行き交うものこそ仕事を進める上での大きなポイントである。




以上が本日のアウトプットです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

2012/04/05

動かすスピード



動くのがどれだけ早いか。
自分の時間は限られているので常にそれが求められる。
時間が48時間だったらとか、命が2つあったらとか、
ないものはない。


この世の中で決定的なことは「時間が有限」であることだ。


社会人になったばかりで何をすればいいのだろうかとか、
課題が多すぎて夜が眠れないとか、通勤するのが大変とか、
時間の使い方次第で全ては変わるものだ。


これは即ち『自分を動かすスピード』をコントロールできるかどうかだ。
私は朝起きるのが苦手であるがとりあえず遅刻しないでいる。


なぜか?


起きる意思を行動に移すスピードが早まったからだ。
時間が遅くなるリスクや早くなったときに得られるメリットを考えれば
自ずと身体は動いてくれる。
ただもう少し早く寝ないと健康にはよくないことは自覚している。


私の属するIT業界なんかは非常に変化が激しい業界だ。
自分の動かすスピードなんかがより求められる場所だ。
じっくり腰をすえて、練るような場所ではない。
すなわち自分の動かすスピードのコントロールが関係しやすい業界だ。
日常的に自分を動かすスピードを意識して、行動する意義は大きい。


今は研修中であるが些細なことから次に行動を移すスピードを意識していく。
返事をするスピードや片付けをするスピードやメモを綺麗に取るスピードなど
ほんの小さな積み重ねの意識がやがて大きなものになるだろう。




以上が今日のアウトプットです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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