人は楽な道に進みたがる。
それはそれでいいものだ。
だが険しい道のりの方が人として成長するのは明らかだ。
壁は登った時の方が気持ちいい。
達成感。
過程が、壁を登っている時が怖く、苦しいものだ。
逃げたり、隠れたくなることもあるだろう。
そんな時に自分を奮い立たせるにはどうしたらいいだろうか?
目指すべき背中を見つけることは重要だ。
社会の誰かを目標にし、
その人になるために何をするか方針にして落としこむ。
そうすることで道が楽な方と大変な方があったら大変な方を選ぶだろう。
目標が明確ならば自分の場所はその先にあるからだ。
目標があるならば自分を高めていくことが必要である。
どういったスキルを身につけるべきか??
社会・企業にとって重要なスキルはスキルの抽象度が高いものである。
抽象度の高いスキルを持った人財であるほど社会に流通できるようになる。
それは抽象度の高いスキルが人としての基盤になるためだ。
その組織にしか通用しない専門スキルだけではその組織だけに固執・依存してしまう結果となる。
抽象度の高いスキルを身につけることでまた一歩目指す背中が見える。
『強くなれる方へ』
これを意識することからまず始めてみよう。
以上が本日のアウトプットです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
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