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2012/04/05

動かすスピード



動くのがどれだけ早いか。
自分の時間は限られているので常にそれが求められる。
時間が48時間だったらとか、命が2つあったらとか、
ないものはない。


この世の中で決定的なことは「時間が有限」であることだ。


社会人になったばかりで何をすればいいのだろうかとか、
課題が多すぎて夜が眠れないとか、通勤するのが大変とか、
時間の使い方次第で全ては変わるものだ。


これは即ち『自分を動かすスピード』をコントロールできるかどうかだ。
私は朝起きるのが苦手であるがとりあえず遅刻しないでいる。


なぜか?


起きる意思を行動に移すスピードが早まったからだ。
時間が遅くなるリスクや早くなったときに得られるメリットを考えれば
自ずと身体は動いてくれる。
ただもう少し早く寝ないと健康にはよくないことは自覚している。


私の属するIT業界なんかは非常に変化が激しい業界だ。
自分の動かすスピードなんかがより求められる場所だ。
じっくり腰をすえて、練るような場所ではない。
すなわち自分の動かすスピードのコントロールが関係しやすい業界だ。
日常的に自分を動かすスピードを意識して、行動する意義は大きい。


今は研修中であるが些細なことから次に行動を移すスピードを意識していく。
返事をするスピードや片付けをするスピードやメモを綺麗に取るスピードなど
ほんの小さな積み重ねの意識がやがて大きなものになるだろう。




以上が今日のアウトプットです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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