2012/04/06
冷静と情熱のあいだ
社会人になって一週間がたった。
身体が慣れていないのか非常に重く感じている。
早く寝ないと思いながらもアウトプットだけは外せない。
今日学んだことは時間が限られている中で冷静に最大限のアウトプットを出せるかどうか。
仕事は色々なものがある。
話すことがメインだったり、作ることがメインだったり、
数え上げればきりがないものだ。
その中でQCD(Quality:品質、Cost:費用、Delivery:納期)の3つはビジネスにおいて重要だ。
品質に関しては限界がない分、クライアントが求めているレベルがどこか
ヒアリングを十分に行う必要がある。
もちろんどのくらいコストをかけ、いつまでにサービスが欲しいのかも同様だ。
利益を上げるには支出と収入のバランス、損益分岐点を見極めることが重要だ。
品質が低いと再度検討することになるので余計に費用がかかることから
品質とのバランスは重要になる。
そして、納期に間に合うように調整できなければ残業代という人件費が発生する。
色々な費用が巡りに巡って利益というものは決まる。
その上でプロジェクトに対して、熱い思いでとりかかることと、
状況把握を行う冷静の2つが重要となるのだ。
『冷静と情熱のあいだ』を行き交うものこそ仕事を進める上での大きなポイントである。
以上が本日のアウトプットです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございます。
登録:
コメントの投稿 (Atom)
0 件のコメント:
コメントを投稿