昔、聞いた歌を思い出す。
柔らかくて、ふんわりと。
だけど深い曲。
PRIDE
1963年生まれ。
陸上に打ち込んできた時代。
そして、歌手へ。
今まで生きてきた人生。
振り返った歌「メモリーズ」
右耳に低音が聞こえないというハンディーを持ってる今井さん。
布袋さんは彼女の旦那さん。
激しいギターを弾いているイメージと違って
彼女の良き理解者であることが伝わる。
二人三脚とはこういうことなのだと感じる。
どういう気持ちで臨めばいいのだろうかと悩むこともあるだろう。
何のために歌をうたうのだろうと。。。
全ては今目の前の人に届けること、
少しでも気持ちよくなって欲しい。
その想いを載せて彼女は歌っている。
どんな仕事もそうだと思う。
まっすぐ生きることで壁にぶつかることもあるだろう。
だけど曲げてはいけないことがある。
自分が曲げてはいけないことは何か?
自分を信じること。
これに限るのではないだろうか。
自分だからこそ自分を信じる。
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