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2010/08/08

情熱大陸「目黒浩敬」

料理人

「目黒浩敬」


しあわせのレシピ。

東北のイタリアン。

自然は食材の山。

皿を彩る役者を自然で探す。

地元の恵みを。

三年前のお店を開いた。

その名は「アル・フィオーレ」

日本のものでイタリアを彩る。

メニューのないレストラン。

植物の力を信じた無農薬。

生ハムも自家製で対応。
熟成させるの大変な期間を置く。

トマトも自分で作る。

一年分のトマトを作る。


お客様に合わしたメニュー。

顔に合わした一期一会。

心に刻まれる料理を。

自分がない強み。

お客様の顔がいい。

最高の笑顔だ。


逆風を味方にする力は

並大抵でつくものではない。


どのようにみ身につけたのか?


1978年福島県生まれ。

11歳で妹の誕生日のためにケーキを作った。

人に幸せとは?

仕事でお客さんに喜んでもらえて

それが自分にとって嬉しい。

あったかくて大きい心をもった方だ。

優しさがこもっている。


結婚記念日の方に

「紅しょうがのパンナコッタ」

思い出が湧き出る料理。


人は食べて生きている。


その中で喜びを


感動を感じて生きている人は


どれくらいいるだろうか?


当たり前ではない当たり前。

料理に感謝の気持ちが映える。


アル・フィオーレ=一輪の花
どんな花でも彩りをもつ。

主役とは何?

そんなことは関係ない。

それぞれが我が道を行く。

料理もそうだが

人もそうだろう。



自分は自分。



あなたはあなた。


アル・フィオーレのブログ

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