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2011/12/31

2011年振り返り【「揺」の1年】

論文記述の合間をぬって2012年を振り返り。

2011年色々なことが世界で日本で自分の中でありました。
世界ではSteve Jobs氏が亡くなったり、リビア、エジプトでソーシャルネットワークサービスを通して革命があったり、世界が激震で揺れました。
日本では東日本大震災で大きく日本が揺れたり、なでしこジャパンがワールドカップで優勝したり、大企業のセキュリティが突破されたり、日本が、日本人の心が揺さぶられました。
自分の中では就職先が決まったり、アメリカに行ったり、本を出版したりと自分の今までの人生の中でない大きな変化で揺さぶられました。

まさにこの一年は『揺』の一年でした。

色々と良い意味でも悪い意味でも揺さぶられました。

周りの凄い人達のおかけで自分がインスパイアされました。
また周りの人にたくさんの迷惑をかけたし、自分の不甲斐なさも感じました。


改めて思うのは世の中で生きていられるのは自分のお陰でだけでないということです。
支えられて生きている、自分は一人で生きていけない自信があります。
それは就職活動関係で出会った仲間やアメリカで出会った仲間やクラブで出会った仲間など
改めてかけがえのないものだなと気づくことができました。
だからこそ以前よりも人との繋がりを見直せるようになったと思います。

しかし、まだまだ弱い部分があります。
何も知らない世界がまだまだあります。
まだまだ知らない人たちがいます。
自分は何もわかっちゃいないのでまだまだこれから知っていきたいです。
甘いとわかっていても自分を変えられない自分がまだまだいます。
これはまだまだ自分を変えられるところがあるということです。
まだまだ自分に勝てる要素があるのです。

2011年はもうすぐ終わりますが
2011年の自分はさっきまでの自分となります。
2011年の自分を越えていけるように自分を揺り動かしていきます。
自分を変えられるのは結局自分です。
言った言葉に責任を持てるのも自分です。
2012年は自分の言葉に責任を持てるようにすることが目標です。
一歩一歩と歩いて行きます。
飛び越しをしようとするのではなく、一歩一歩。



最後に2011年を無事に終えられるこの日常に感謝します。
2011年に感謝を込めて

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