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2011/07/25

American Culture


文化とは?
〜文化〜
社会を構成する人々によって習得・共有・伝達される行動様式ないし、
生活様式の総体。(引用:大辞林)

そもそも過去に遡ると日本は明治時代になるまでは
鎖国をしてきました。(限定的には開国している地域もあります。)
よって、それまでは「文化」という概念や言葉がなかったそうです。
あったとしても大幅に普及したのは近代化に勤しんだ明治から
であるのは確かだと思います。

文化は英語でいうと「culture」ですがcultureは元々ラテン語の「colere」に由来し、
始めは「耕す」という意味で使われいたのですが、
英語になってからは「心を耕す」という意味で用いられるようになり、
そこから「教養」や「文化」の意味を含むようになりました。


ここから心を耕す場所によって文化は異なるというがわかると思います。

それは、家族⇒友達・知人⇒学校・会社⇒都道府県⇒国という
コミュニティの中にそれぞれ文化が存在するということです。

今回私はアメリカに来ていますがアメリカという国は
日本という国ではないのだと肌で徐々に感じられるようになってきました。
当然アメリカの文化と日本の文化は違います。


オープンでフレンドリー

一番は人種にオープンでフレンドリーな文化であるということです。

どんな国の人で「Hi, How are you?」などと見知らぬ人に
声をかけることは日本ではあまりないと思います。

初めて洗濯機を使う時などやり方が分からなくて困っている時は
すぐに「May I help you?」と助けてくれました。
(説明を聞いていても聞き取れなかったのは自分のListening不足・・・)

声をかけるということは
「私はあなたに何も危害を加えるつもりがない。安心してな〜。」
という意味も含まれているので恥ずかしがらずに話すことが大事です。

日本は安全だという気持ちが強い分このような考え方は持ってなかったです。
なのでElevatorで一緒になった人とはよく話をしますよ。


他の日も色々話す異なった文化はあるので次の機会に・・・
アメリカの企業内文化もエントリーしたいと思います。

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